猫10匹に囲まれて暮らす40代主婦のあすかです^^
色んな種類が混ざったMIXちゃんだらけですがみんな可愛いです(*´ω`*)
あまり増え過ぎも大変すぎるので、
♂♀分けて暮らしています。
その中でも1番小さな縞子のナツちゃんはとっても個性的なんです!
小さいといっても生まれて1年経ったところなので、
立派なレディー・・・・のはずです^^;
ナツは生まれた時には気付かなかったのですが、
目が開いて動くようになった頃に片目が真っ白な膜がかかったような状態でした。
母猫は他の子猫たちにはミルクも与え育てましたが、
ナツのことは見放しました;;
なので家族が哺乳瓶で交代でミルクを与えて育ちました。
子猫たちが運動していても、いつも出遅れて後ろをついていく。
じゃれあいには、ついていけずに帰ってきてしまう。
いつまでたってもキャットフードは食べれない。
一時は大きくなれないかも~なんて思ったこともありました。
それでもナツも頑張って生き続け初夏に1年を迎えました^^
その間に困ったことがありました。それは
「お水が飲めない!」ということです。
餌を食べても水分を取れないと死んでしまいます。
どうにかしないと!と試行錯誤した結果、
私の口から飲む!ということが判明し、私がお水係になりました。
口の中にお水を含んで飲ませるのは大変で、どうすれば上手に飲めるかいろいろ試しました。
どうにか上手に飲めるようになった頃には、私が大変なことに!
口と周りがボロボロです;;
猫の舌ってザラザラしてるんです。
何度も何度も舐められ続け皮膚はヒリヒリしっぱなしです;;
生き続ける限りヒリヒリしたまま~と想像するだけで怖いので、
検索を繰り返し良い手はないかと探しましたが、
こういったことは他に例がないのか、見つかりませんでした。
動物を飼っている友達にも何人にも相談したり、検索したりする中で、
ようやく見つけた手が
「ガーゼをお水の容器に入れること」でした!
このおかげで私の皮膚はヒリヒリから解放されることになりました^^
毎日お水を与え続けてた結果・・・
ナツは私をママと認識したようで、どこに移動してもついてくるようになりました(>艸<)
忠犬ハチ公ならぬ忠猫ナツ公です^^
ガーゼ入り水を1年ほど飲んでるのにいまだに口の請求をするナツです^^; 顔を背けて逃げるのですが、爪を口に引っ掛けて自分の方へ向けさせようとしたり、 顔ごと逃げる顔を追いかけるなどなどしてくれます^^;
終いには怒って(?)顎だろうが頬だろうが眉毛だろうが、 届く場所を噛むんです^^;
こんなことをするのはナツだけで、ナツがするのは私だけなので嬉しいような悲しいような?複雑な気持ちです^^;
でもそんなナツと一緒に過ごす時間はとっても幸せです。
*画像はイメージです。
去年べったりくっついてた2匹のうちの若い方が死んだ。
分かるよ、その気持ち・・
猫の舌って慣れないとそうなりますね~
力いっぱい舐めてくるし♡
Twitter by tOrA